「歩禅」と階段と和式トイレ

私には、「歩く」ことが生活と健康の基本、階段と和式トイレはお友達です。

私は腰痛(と言うより慢性下肢痛)持ちなのですが、だからと言って腰を労わってじっとしておくのが無性に悔しいので、とにかく「歩く」ことを常としています。
私にとって、歩いている瞬間瞬間は、ストレスが解消されていき、脳も活性化して考え事が捗っていくゴールデンタイムなのです。

私はこれを、座禅ならぬ『歩禅』と捉えています。
何のためにというより、ただ、ひたすら「歩く」のです。

車や自転車も保有していますが、移動は電車と徒歩を基本とし、自分のその日の体調と相談のうえ、初めての行き先でも片道3〜5kmまでであれば、スマホのGoogleマップとYahoo!マップ(縮尺が見やすい)とを片手に、道を探しながらひたすら歩いて行きます。

目的地までに現れるアップダウンでは、エスカレーターやエレベーターがあっても極力使わず、1段飛ばしで大腿二頭筋の負荷を感じながら、階段をゆっくりめに登り降りします。

またその道すがら見つけたごはん屋さんで、リーズナブルな美食に出会って、ちょっと感動したりします。

そしてトイレは、予め知っていたり、古い施設で鼻を利かせて見つけた和式の個室を利用し(小でも)、洋式ではできない蹲踞を思いきりしながら用を足します。
歩き疲れた後、和式トイレで屈み込んだときの、下半身の筋肉が伸びきるその瞬間は、私には陶酔のひとときなのです。

歩き続けることで、体中の循環という循環が駆け巡りますし、階段や和式トイレを常用することで、何より基礎代謝の最大の消費場所である下半身が鍛えられます。

いつでもどこでもできて、お金も全然かからず、心身が同時にリフレッシュされかつ鍛えられるという、私にとってはこれ以上ない、お気に入りかつ効率的な老化防止・健康管理法なのです。




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする