ふるさと納税からの沖縄旅

早期退職前の最終年には、「ふるさと納税」を目一杯やっていました。

そして、その返礼品で獲得したpeachポイントを使って、生まれて初めての沖縄へ、一人旅に行ってきました。

登場して間もないふるさと納税でしたが、世間で話題でもあり、いずれやりたいとは思っていたのですが、「税」と名が付くだけで何となく面倒に思えたので、先送りしていました。

ところが、もしかすると、この退職前の1年が、住民税をたっぷり払う最後の年になるかも知れないと気づいた時、この「ふるさと納税」の恩恵を受けられるラストチャンスを逃す手はないと、いきなり本気でやろうと思い立った訳です。

早速、ふるさと納税の対象となり得る限度額を割り出し、各種サイトで人気の自治体の返礼品を見比べながら、最終的に、5箇所のふるさと納税先を絞り込みました。

それが、牛肉に加工品、お米にお酒、そして、peachポイントでした。

peachは、言わずと知れた、大阪(関西国際空港:関空)を中心に、国内外にネットワークを持つLCC(ローコストキャリア)ですが、なんと、関空のお膝元である泉佐野市が、ふるさと納税の返礼品として、納付額の実質5割に相当するpeachポイントを付与してくれていたのです。

ちなみに、現在では、泉佐野市以外にも返礼品に加えている自治体がいくつかあります。

ところで、peachポイント自体には180日の「有効期限」があります。

しかし、その「有効期限」以内に、フライト利用までしないといけない訳ではなく、その期限内に、(その先の)搭乗便の予約とポイント決済までしておけば良いだけなので、十分に使い甲斐があります。

私は、ポイント価値を最大限に利用できるように、有効期限間際までフライト料金の変動を睨みながら、最終的には、ふるさと納税から約1年後である10月の関空〜那覇の往復便を押さえ、全額ポイントお支払いにて、自己負担なしにチケットをゲットしました。

このとき、ややオフシーズンの平日遅めのフライトにしたことで、さらに消費ポイントが少なかったため、沖縄便だけでは全ポイントを消費できなかったため、ついでに、沖縄滞在期間中に、那覇〜台北の往復便も予約しました。

最終的には、現地で沖縄を離れたくなくなったことで、そのフライトは、もったいなくもキャンセルしてしまいました。

ちなみに、ふるさと納税の手続きは、通常のネットショッピングと同等で、ずっと構えていた私には、かなりの拍子抜けの簡単さでした。

また、色んな自治体の返礼品を一覧しながら申し込みまでできる「さとふる」のようなポータルサイトも登場していて、楽天ポイントでも支払えるサイトでは、ポイント還元まであります。

そして、最も面倒臭いのは、納税後の手続きなのですが、納付先自治体が5箇所以下であれば、「ワンストップ特例制度」が適用できます。

これによって、当該自治体に「寄付金税額控除に係る申告特例申請書」を提出するだけで(郵送が基本ですが、ネット入力で済む自治体もある)、後は自治体側で処理してくれますので、自分で確定申告に行く必要はなくなり、ムチャクチャ楽です。

かくして、peach関空発沖縄着便のちょっと広めの席(予約時に指定可能)に乗って、数時間の空旅で、私にとって初めての沖縄に降り立ちました。

現地は、10月でも大阪の真夏並みの暑さでしたが、のんびり旅が好きな私は、強い日差しの中、絶対に訪れたかったいくつかの場所まで、ひたすら、バスと歩きで移動しました。

そして、いずれは短期移住を繰り返すノマドワーカーになりたいと思っている私は、沖縄もその有力候補地と考えているため、「宿」は、将来の移住用滞在施設となりそうな場所ばかりを選んで、ノマド環境をシミュレーションしながら、泊まり歩きしていました。

次に、ふるさと納税ができるのはいつになるか分かりませんが、次回もpeachポイントをゲットできたならば、ノマド@沖縄の移動手段のために、最大限に活用したいと考えています。




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする